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Gradle を使って jCenter に java ライブラリ を公開する

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jCenter 側にリポジトリを準備する

jCenter 側にリポジトリを準備する手順は

jCenterでライブラリを公開する方法 - Qiita

通りにやれば特に問題ない

ただし、上記の例だと gradle からのアップロードが android ライブラリのパターンになっているため少々分かりづらい
pure な java ライブラリを公開しようとした場合は若干手順が違うのでまとめる

pure な java ライブラリを公開する

実際に公開しているライブラリの例

o-hayato/CombinatoricsUtil

ライブラリを公開するために gradle の設定に追加したのは

:+1: publish to jcenter · o-hayato/CombinatoricsUtil@e704bb6

のコミットの変更部分
上記のような変更を追加すれば、最低限jCeterへアップロードすることが可能になる。

一部普通ではない設定をしてるのでそこだけ紹介する

bintray {  
    pkg {  
        version {  
            name = project.version  
        }  
    }  
}

project.version を使っているのはバージョニングに

amkay/gradle-gitflow を利用しているからである