microcsmへ移行した
概要
このブログはpost内容の markdown を直接リポジトリに置いていた。 microcsmの検証がてら、記事の内容などをmicroCMSに移行した。
移行するのにやったこと
- microcsm側にAPIを作る
- tags
- series
- posts
- の3本にした
- tags / series の移行
- markdownからmicrocsmにimportする用のcsvを生成して食わせた
- ほぼ一発で終わった
- postsの移行
- これも移行用のcsvを作って食わせた
- 記事本文だけちょっとうまくいかなかったりしたので一部手で移行した
- APIが出来上がったので、markdownを見ている部分をAPI引くように修正
- sdkもあるのでAPI引くのは簡単
- (API引いた結果が変わらない事に悩んで1時間ぐらい無駄にしたが、nextのfetch-cacheがあるの忘れてただけだったのでmicrocmsのせいではない)
雑感
- よかったこと
- microcms自体はとても手触りがいい
- 必要な機能はだいたいある
- headless-CMSなのに画面プレビュー用のAppとの連携までできるようになっててシビれた
- SDKも用意されていてTSでも使える
- ドキュメンとが整備されていて知りたいことはだいたい書いてある
- ここがイマイチ
- import時に
publishedAt
を変更できない- エンジニアとしてはすごく気持ちはわかる
- が不便なのは間違いない
- import時に